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スポーツでつながる。未来をつくる。『アル美健康プロジェクト』【新潟市】

現在、新型ウイルス感染拡大の影響により、皆さまにおかれましてもご不便なことが多く、平穏な日常生活を送れない日々が続いていることとお察しいたします。一日も早い終息を願うばかりです。

当クラブでは、いまこそ地域社会の一員として我々が出来ることがないかと考え、皆様の安心・安全な生活を守るためにサージカルマスクを確保し、新潟市へ5,000枚を寄贈いたしました。寄贈したマスクにつきましては、新潟市未来部様を窓口として市内児童館および放課後児童クラブの職員の皆さまにお届けさせていただきます。

 

《大野公彦代表取締役社長コメント》
 新型ウイルス感染拡大により世界中が大変な状況になっております。当然、我々が活動するスポーツの領域においても「東京オリンピックの延期」をはじめ甚大な影響が出ております。その結果、各アルビレックスも活動に苦慮されております。
 しかしながら、こういう時だからこそ各クラブが地域に存在する社会的責任と意義をいまいちど考え、まずは皆さんが安心安全にスポーツに取り組める環境に戻れるような活動を率先して行っていく必要があると考えています。今回はその一環としての取り組みです。
 
すでに、マスク3,000枚をクラブの子どもたちを中心に無料配布済みです。今後は新型ウイルス感染防止の活動を中心に『アル美健康プロジェクト』を立ち上げ、引き続き地域の皆様の健康と安全の確保に取り組んで参ります。「こういう時だからこそ、スポーツ(我々)ができること」を考え活動を推進して参ります。今後も皆様におかれましては、趣旨ご理解賜り、ご支援ご協力のほど深くお願い申し上げます。

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